ワシントン会議の内容をわかりやすく解説

 



ワシントン会議とは

第一次世界大戦の終結後にアメリカによって開かれた会議。第一次世界大戦の主戦場になったヨーロッパは大量の死者を出し国土もボロボロになり国力を弱らせていた。それに対して戦場にはならず戦勝国になったアメリカと日本は国力をアップ・維持していた。アメリカは日本の力が強くなりすぎることにビビってこの会議を開催して東アジアと太平洋の秩序と軍縮が主な目的だった。

アメリカ
アメリカ

日本がちょっとシャシャり始めるとだりいから力抑えとくか。あともうでけえ戦争したくないからみんなで軍縮しよ

ワシントン会議で決まった三つの条約

四カ国条約

第一次世界大戦によって変化が生じた太平洋地域のそれぞれの権利を認め合いお互いに奪い合うようなことはしないことが決められた。太平洋地域に大きな影響力を持っていたイギリス、アメリカ、日本、フランスの間で結ばれた。この条約に伴って日英同盟は解消された。

アメリカ
アメリカ

太平洋をめぐって争うのやめよ

九カ国条約

中国の主権を尊重し侵略するのはやめましょうと取り決められた。ワシントン会議に参加していた九カ国の間で結ばれた。

アメリカ
アメリカ

中国侵略しちゃダメだよ

ワシントン海軍軍縮条約

海軍の主力艦の保有比率がアメリカ・イギリス・日本・フランス・イタリアの間で決められた。

アメリカ
アメリカ

みんなで一緒に海軍強くするのやめよ

この条約により日本はアメリカ・イギリスに対して60%の主力艦しか保有することが許されなかった。

 



ヴェルサイユ体制とワシントン体制の違い

ワシントン会議を通して作られた東アジア・太平洋の秩序のことをワシントン体制と呼ぶ。

これに対してヴェルサイユ体制とは戦勝国が敗戦国であるドイツに対して結んだヴェルサイユ条約に基づいた国際秩序のことをいう。

ヴェルサイユ体制について書いた記事もあるのでよかったら読んでみてください。

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